プロフィール

優羅

Author:優羅
身分:新62期司法修習生でした
年齢:20代(でも記事のそこここでバラしてます)
血液型:B
星座:おとめ座(たまにしし座)

「雑草魂,弁護士になる」というコンセプトの受験記録です。
さかのぼれば法科大学院3回生の春から,二回試験合格までの大河ドラマ・・・ではなく,「小川ドラマ」?
でもどこで弁護士をしているかは,ご想像にお任せします。

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不思議ととおった気分になる

お、終わった…
 「何一つ理解できていないのに!」って悲壮な覚悟で朝登校したら、1階のホールでは「合唱コンクール」とか楽しそうなことしてるし! 昼休み中には、中庭で「オーッ!!」って円陣組んで叫んでるし! 見た感じ、同志社の中学生か高校生かのクラス合唱コンクールみたいだったけど、そんなのは体育館でするものやろ! なんでこんな音響設備バッチリのホールでやるねん。うらやましいやろうが! 若人が青春を謳歌している上で何て灰色なことをしてるんや、私。
 と、ぜんぜん関係のない人にキレつつ、最後の講義を受ける。テストでガチンコ勝負された勝てる気は毛頭しなかったため、もうホンマにあとがないと切羽詰ってました。とにかく手を上げて発言しなければ平常点を稼がないとシャレにならない事態になります。だから、たまに先生に「?」な顔をされつつも必死で何か言ってました。
 しかも、「再評価もあります」とか言うし。
 通常授業に戻ってまで「正義」や「パレート効率性」とお付き合いしたくないです(T_T)

 最後に、法曹となるべき者への法政策論からのメッセージ。中世ヨーロッパでは、三つの職業が「professor」と呼ばれたそうです。それが「法律家」「医師」「宗教家」。それらの者のみが「その分野について私は述べることができる」、だから「専門家」と言うのだそうです。そして、その三つの職業はすべからく他人の「困ったこと」を治療する役割を担っています。「法律家」は生活上の困ったことを、「医師」は身体的な困ったことを、「宗教家」は精神的な困ったことを解決する役割。
 法政策論から、ゆくゆく法律家になる(であろう)私たちに向けられたメッセージは、「個人のみならず社会の治癒者であれ」ということでした。まじめにこれを貫こうとすると私たちも食べていけないけど、でも法律家の本来の存在意義はそこにあるのだということを忘れないで法曹になりたいと思いました。

 ところで、仮にこれで何事もなく単位が転がり込んできた場合、終わってみれば結構おいしい科目だったかも。半年間ずーっと「正義」「権利」「費用」「効率性」とか、実証主義とか、アリストテレスとかに悩まされることがなく、4日ですんだわけだから。
 
 明日からロースクール最後の学期が始まります。好きでも嫌いでも、この人々と過ごすのはあと半年。2年って短いです。有終の美を飾ることができるようにがんばろうっと。

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2005-09-29(Thu) 17:41| 勉強| トラックバック 0| コメント 0

なぜか慣れてくる

3日目。
 わけがわからないことに慣れてきた。
 まずい。

 アシタ、てすとナノニ、ドナイシヨウ・・・


2005-09-28(Wed) 17:41| 勉強| トラックバック 0| コメント 0

対処法をみつける

ハイ、今日も元気に法政策論でした。朝9時20分から4時半までパソコンをノート代わりに叩き続け、そのあとも予習でパソコン叩いてたら、目がシパシパします。パソも知恵熱気味です。肩が痛い~(T_T)
 
 今日もやっぱりさっぱりわからなかったので、講義の内容を書くことができません。無知を露呈するから。っていうか、わからないことをわからないまま文章にしたら本当に誰もわからないですよ。だって、書いてる本人がわからないんですから。だから、今日は集中講義の眠気対処法について一考察をぶち上げてみます。
 朝早くから意味不明な講義を聞くので、どうにかして寝ないようにしないといけない、なにしろ全体的に教室の前へ寄っといで~と言われて前から5列以内に全員座らされた上に固定ですから。そこでいろいろ試すわけです。さらに、「発言しないと点をやらない」を本気で実施する先生ゆえに、必死で起きて話を理解しようとしないと、質問すら出てこない! こりゃ大変だ。お茶を飲む、飴をなめる、足を踏んずけるなどなどあの手この手で起きろ!私!! でもやっぱり「眠気」という生理的欲求にはなかなか勝てません。
 でも、午前中もそろそろ終わろうかとしていたときに、ついに極意を体得しました! それは、「発言しようとすること」。先生の質問は難易度が高いのから低いのまでいろいろあり、最も低いのは「○○ということの例を具体的に挙げたらどんなのがある?」というやつ。それならぱっと思い浮かびます。んで、発言しようとして答えを用意し、手も机の上でスタンバイOK! 
 と、このように本気で手を上げて答えようとすると、全然大したことではないのにかなり身体的テンションがあがってきてギンギンに頭が覚醒してくるのです。これで点数も稼げるし、眠気も吹っ飛ぶので一石二鳥です。

 …でも、今度は話の内容を理解する極意を会得しないと、2日後の試験はまじめにやばそうです。だんだん「法哲学」からなぜか「経済学」に話が入ってきました。日本語で説明したほうがいくらかわかりやすいのに、わざわざ数式を用いようとする学問のことなんて知りません。昔から算数のできな…(以下同文)


2005-09-27(Tue) 17:40| 勉強| トラックバック 0| コメント 0

やられた

今日から集中講義が始まり、実質的に後期が始まりました。集中講義の科目は「法政策論」。なんか政治学っぽいところがなんかいい感じだと思い、そして夏の間に単位をゲットできるおいしさから登録しました。
 この講座は、「基礎法学」のジャンルに分類されており、卒業までにここから4単位とらなければなりません。しかし、法学部出身者ならわかると思いますが、この分野の多くが…こう…なんといいますか、ぶっちゃけて言うとつまらないんですよねー。たいていが哲学とリンクしているものだから、法律学とはまた違う用語を使い、ソクラテス、プラトンからニーチェに至るまでありとあらゆる哲学者が顔を出します。しかも言葉の意味が普段使っているのとずいぶん違ったりすることも多いのもややこしいです。この分野でもっとも出てこられたときに構えてしまうのは「正義」。辞書的な意味とは相当異なりますが、あまりにも抽象的なので私には説明できません。
 思えば、学部生のとき、法哲学は2コマ連続開講で、高速で進む先生の講義をノートに取ることで必死でした。腕が痛かった…(遠い目) そのくせ一つも理解できないまま無理やりテストを受けて、「こんな成績なら落としてくれてもよかったのに~!」という成績を取った記憶があります。ローと異なり学部なんて、落としてもいくらでも代替効きますから。法社会学は、成績こそよかったのですが「全くわかっていないのになんでA?」って感じ。とにかくいい思い出がありません。

 でも! 今回は法「政策」論だし! そんな面白い事態には陥らないだろう!
 と思ったら!
 本日連続3コマ分、楽しそーに法哲学的雰囲気の話をとうとうと語る語る語る! ああ、ン年前の「法哲学」の再来か!
 しかも集中講義なのになぜか延長してるし!

 …やっぱり学問的相性がさっぱりよくないようです。たぶん、この分野は何を取っても似たようなもんだと思うので、同じことなら4日で済ませようと思います。ガンバリマース。
(よその学校も基礎法必修なんかなぁ。)


2005-09-26(Mon) 17:39| 勉強| トラックバック 0| コメント 0

先生の指揮で歌う

高校OBOG合唱団(せっかく正式な団名があるので、以下「かえで」とします)の3回目の練習に行ってきました。前回でやばいと痛感した私はそのあとぼちぼち腹筋等をしていたので、腹持ち(腹筋で声を支えること。ちなみに造語)はよくなっていました。でもいかんせん上のほうの声の出し方を体が忘れているので、隣に声楽を専攻している後輩が立つときたないきたない。ま、声がかき消されているから私なんかいてもいなくても同じなんですけど。
 そうやって、それぞれ大学とか仕事とかを抱えながら2週間に一度だけ集まって練習しています。毎日声を出すことはみんな難しいのです。そんな私たちの状態をみて、先生は「家で鼻歌を歌うときも、おなかの支えをしっかり保って歌えばうまくなるから。」とおっしゃいます。でも、私の場合は「腹筋を意識して歌う」=「結構大きな音が出る」ということなので、集合住宅に住んでいると隣が気になってそんなことできません。やろうとしたことはありますが、同じマンションの知り合いが「隣からアメージンググレイスが聞こえてきた」と言っていたのを思い出し、なかなか声を出すことまではできないんですよ、先生。ごめんなさい。
 でも、曲がいい曲なだけに、思うように音が作れないのは悔しいです。頭の中ではすっかり全国大会に優勝するような合唱団の声で全体のイメージが出来上がっているのに、実際に鳴る音があまりに貧相で、せっかく来てくださった先生に申し訳なかった…

 と、遊んでばっかりいると思われがちですが、そうではありません。実は、「かえで」には私のほかにもロー生がいて、こいつらとしゃべると法律の話は避けて通れません。んで、その話題も「今こんな課題が出されてんねんけど…」って、普通そういう課題っていろんな資料を見て三日三晩考えてそれでも何だかよくわからんままに出すものやろ!? それをひととおり歌い終わって気持ちよくなっているときに攻め込まれても、私は完全武装解除しとるんだからムリです。いや、武装解除していなくてもムリです。平素の私は油断とスキだらけですから、あまり本気で攻めるのはやめましょう。


2005-09-25(Sun) 17:38| 趣味| トラックバック 0| コメント 0

市長選に投票できない

来る10月2日に、私の地元で市長選があるらしいのです。来春には政令指定都市になる重要なこの時期、ぜひとも投票したいところです。
 遠方では情報が得られないため、地元の友人に少しだけ協力していただいてだいたいどんな人が立候補をしていることくらいはつかめました。そして、今週末、(別件でも用事があったのですが)実家へ帰ってきましてさぁ、期日前投票!

 と、思ったら!

 親には「え?そんなんもう公示しとった?」と言われるわ、街角には全くポスター貼られてないわ、市のホームページへ行っても全然選挙の情報得られないわで「????」です。ひょっとして、地方選挙の公示って投票日1週間前!? 知らない…全然わからない… 投票所入場券はしっかり届いているのに。
 でも、とりあえず今週末に投票しておかないともう機会がないので行くか、と思ったら、期日前投票も26日から! あのねぇ、26日は午後から集中講義なので早く帰らないといけないのですが… 
 こうなったら、遠方地でも投票できる不在者投票するしかないのか? でも、宣誓書をダウンロードし、地元の選管へ郵送し、そっからまた投票用紙が送られてきて、京都の選管で投票する…と。
 面倒だ。あまりにも面倒くさすぎる! しかももう投票日1週間前ですよ。いまさらそんなことしても、投票用紙がくるころには投票日が終わってませんか?
 もし間に合ったとしても、私が京都の選管で投票し、その用紙が地元に着くまでに絶対に体勢は判明していると思うんですよ。で、誰かさんの当選の「ばんざーい」も「ダルマさんの目を入れる儀式」も当選記者会見も全部終わった後で私の一票が届いても…って考えると、テンション下がります。っていうか、京都の選管ってどこやねん。

 これでは選挙できませんよ、本当に。せめて、期日前投票は投票日の一つ前の週末にも投票できるようにしなきゃ。さて、どうするか。


2005-09-24(Sat) 17:38| 日常| トラックバック 0| コメント 0

小話を少々(凹)

 なんか最近へこんでばっかりですが… 特に昨日はへこんでしまいました。ま、自分のブログですし、ぶちまけてみます。

1、成績悪化
 非常にわかりやすいへこみネタですね。はい。
 とにかくGPA平均で0.2は下がりました。たぶんすごいことだと思います。でも学校全体で成績評価に厳しくなった感が否めなくもなく、必修科目全体の平均点はGPA換算でだいたい2.7、一般的な大学のABC評価にひきなおすと、BとCの間くらいです。昨年はたしか平均がBを切る科目などほとんどなかったことを考えると厳しくなったことがうかがえます。
 すごいのは、学年全体で民事法でCがだいたい50%であること。私の学校は「C」→「C+」→「B」→「B+」…というようにランクわけされていて、それでCが半分というのはなかなかだと思います。
 一つ下の学年は冗談抜きで留年者が出たようです。見た感じ、一人や二人ではないんじゃないかなぁ。ただ、自主留年を考えている人がいないわけでもなさそうなので、なんとも言えません。別の学年ですから。でもある先生は、本当に断腸の思いで落第させた、ような話をなさっていたらしいです。全部又聞きでは信憑性も薄いか。
 って周りが悪かったからといって、「じゃ、いいか☆」っていうわけにも行かないですよね、ほんと。今回の成績は、先生方から私たちに向けた「お前らの半分は本試験で使い物にならん」というメッセージだと受け取りました。こんなローカル大学で相対的に評価がまぁまぁでも、本試験に通らなければ全くの無意味ですから。卒業間際にこんな最後通牒を突きつけられるよりも、あと半期、真剣に頑張れって頭をたたかれたのだと思って頑張ります。

2、そんなんで点引かれたんですか!
 あまりにも成績が悪かったので、とうとう先生のところへ押しかけて何が悪かったのかを教授していただきました。
 確かに、復習したときに「何でこんなこと書いたんやろ?」と思ったところはしっかり点を引かれていました。でも部分点。(それがそこそこ積み上がっていたので、十分な反省点ではあります)
 しかし、もっとも引かれていた(と思われる)のが、請求認容額の計算ミス! そこまではよかったのに、最終的にそこで全然違う金額が出ていたので、小問一つ丸々に近い点を失っていたようです。
 昔っから計算ミスの多い子でした…(遠い目)

3、そのわりに甘い生活
 昨日はそうやってへこんだあとで、高校時代の友達に会いました。私の年齢ですから、みんな当然働いているわけで、会えばうちの会社はどうとか、資産運用したいとか、そういう話になるわけです。最近こそ割り切れるようになりましたが、大学卒業したてのころは一般的にはもう社会へ出て働いている年齢なのに、私だけいつまで親のすねをかじって生きているのだろうと複雑な気持ちになったものでした。
 でも、みんな朝早くに会社へ行き、夜遅くまで働き、当然夏休みやら春休みといった甘えた休暇のない生活をしている。そう思うと私はなんて甘えた生活をしているのか、と内心ブルーになってきました。私ももっとストイックな生活に戻さないと! すきあらば休もうとする自分を叱咤激励です。

4、そして流れたイベント
 予定では、夜に集まった友達を京都まで連行して今日、遊ぶ予定でしたが、皆さん仕事が忙しいらしく、事前キャンセルが相次いで人数が減ってしまったため、「また今度」になってしまいました。
 社会人の忙しさを恨めしくも思い、自分のあまりのフリーさに「びみょー」とも思いました。


2005-09-23(Fri) 17:37| コバナシ| トラックバック 0| コメント 0

入試

 一つ下の記事に対するコメントを読んで、先週末にうちの入試をしていたことを思い出しました。ついでに自分の受験のときのことも懐かしく思い出されます。
 一期生だけ正月明けの第2週目に試験があって、持って行ったおにぎりも凍るほどでした。大変だった。京都にじっくり行ったことがなく、阪急が京都まで走っていることすら知らないほど無知だったにもかかわらず、無謀にも受験初日に初めてこの大学に訪れました。下見しとけよ、って話ですね。
 もっと無謀なことに、2日間で六法すべての答案を書く、という経験も、ここの入試で初めてしました。今思うと、ようこんな私を通したなぁという感じ。普通、「一科目で失敗したら落ちるかなぁ」という心配をしますが、私は一科目(刑訴)しか成功していない自信があったので、ようこんなわたs(以下略)。

 でも、印象的だったのが、結構途中答案の人がいたこと。答案回収される時って周りの人がどれくらい書いているかチラッと見ちゃうじゃないですか。(え、しない? でも終わった後だからカンニングにはなれへんやんな? ま、いいや。) すると結構最後のページ真っ白の人がいるんですよね。
 全然わからない問題にぶち当たったときには二つのタイプの人がいると思うんです。筆が止まる人と、捏造してでも書ききる人。私が首の皮一枚でお呼びがかかったのは後者だったからだと思っています。実際、憲法31条に関する有名判例が一つも思い浮かばなくてうそ書きましたから。
 わからなくても、どうにか書ききった答案に含まれるその人に関する情報はゼロではありません。何がわかっていないのかも含めて採点者に伝わります。ひょっとしたら、自分で知らないうちに採点者をうならせることを書いているかもしれません。でも、何も書かなければ何をわかっていて何をわかっていないのかすら伝わらず、評価のしようがありません。時間が足りなかったのならまだしも、あきらめて白紙で出すことは試験時間中に切腹してるのと同じだと思います。
 どうせ切られるのなら、相手に切られたほうが明日への糧ってやつになるでしょう、きっと。

 おそらく、関西の法科大学院の入試はうちの入試を皮切りに始まるんでしょう。これから闘うすべての人に、途中で絶対にあきらめないことをお勧めします。


2005-09-21(Wed) 17:37| 日常| トラックバック 0| コメント 0

字数制限1600の壁

後期の刑事法総合演習は、講義の前に毎回論文問題を1問解いて提出しなければなりません。それだけならば普通なのですが、字数制限1600字。原稿用紙4 枚分、と書けば結構多いのですが、A4に余裕を持って1枚、と書くと結構少ないです。そこに、現行試験サイズの問題を持ってくるなら頑張って書きますよ。第1回目はなんとか収まりました。でも、2回目は早くもパワーアップしてます。

 だいたいの事案は、とある暴力団のおやびんXと若頭Yと平組員Zの物語で、違う組との抗争で相手方のおやびんを殺しかけた疑いでXが逮捕される、でも、Xは事前にYに「俺にもしものことがあったら、身代わり犯人立てろ」と命令しておいたせいで、Xが逮捕されるやYはZに指示し、「お前行ってこい」ということになる、という話。
 で、何を聞かれるかというと、
(1)X~Z、三人前の罪責
(2)勾留裁判に対する準抗告にまつわるエトセトラ
(3)ポリグラフの何が問題なのか

 しめて1600字。
 三人前の罪責で1000字は使えそうだ…

 思えば、この担当者の昨年の試験(刑訴法)は、捜査の端緒から証拠法分野に至るまで、犯罪者が裁かれる各段階についての8つの大論点を小問として出題してくれたなぁ(制限時間2時間)。しかも解答用紙は現行司法試験の解答用紙2枚(追加不可)。
 と、いうわけで、筋(答案構成)はすぐできるのですが、自分の思いをどうやって1600字で伝えるかを考えてたらまじめに日が暮れていました。
 まだまだ修行が足りません。


2005-09-17(Sat) 17:35| 勉強| トラックバック 0| コメント 0

華麗なる無銭飲食

日付が変わってしまいましたが、今日は必修クラスを前期に担当していただいた先生のお招きで飲み会…いや、ディナーに行ってきました。淀屋橋で先生の事務所に一時お邪魔したあと、ついた店はフランス料理のレストラン! しかも店先には「本日貸切」のふだ!
 事前にいくらかかるか告知されていなかったものですから、若干戦々恐々としておりました。おそらくは、「all or nothing」。nothingだったらいいな~。でもallだったらとんでもない金額だろうな~。などなど。
 しかし、会食が始まるや豪華フレンチが続々出てきました。水の代わりにシャンパンが絶える事がなく、メイン料理と思しきものが3つくらい。デザートも2皿。そして私は確信する。「これは『nothing』のほうだ!」と。
 
 私の心配も杞憂に終わり、やっぱり全部先生にもっていただいたようです。しかし、総勢20名強のクラスでこれだけフルコースが出てきたのですから、はんぱな額ではなかったはずです。
 でも!先生なら大丈夫!
 だって、食事中に

「不動産てね、ある程度持つと、これ以上はもういいかなって思うものじゃないですか」

というびっくり発言をなさっていらっしゃったし!
事務所の応接セットはイタリア製だし!

 そんな先生は、「困ったときはいつでも相談に来てください」と優しくおっしゃってくださいました。いろんな意味で本当にグレイトな先生です。用事がなくても訪問してもいいですか? ていうか、後期も授業を担当してください!(切実) 先生の授業は屈指のわかりやすさでした。

ともあれ、今日は本当に本当にごちそうさまでしたm(_ _)m


*業務連絡*
 本日、クラスメイトにこのブログを発見されてしまっていることが発覚いたしました。そこで、『業務連絡』の欄を作ってほしいといわれたので、作ってみます。うちわの方以外にはさっぱりわけのわからない内容となりますが、読み飛ばしてください。

 自習室のキャレルいっぱい入ってる部分とオープンスペースの部分を仕切っていた壁が今日、なくなりました。明日、あさってくらいには、オープンスペースのところも机といすでびっしりになることでしょう。


2005-09-15(Thu) 17:34| 日常| トラックバック 0| コメント 0

勉強の話

かなり久しぶりに勉強の話をしようと思います。
 プレテストが終わり、早1ヶ月。いい加減実戦向きの勉強を本格化しなければなりません。でも、さすが1年目、教材がない。論文に関しては、教授が工夫を凝らしてちらほらと演習本を出しておられますが、さすがに択一まで問題を作ってくれません。
 そこでどうしても視界に入ってくるのが予備校答練です。一応、法科大学院のコンセプトは予備校に流れてしまった受験生を大学(院)に戻す、というのも含まれていたような気もしますが、これだけ事務処理能力の要る択一試験をサンプルでもプレでも出され、さらに各院でたいした対策もできないのなら頼らざるを得ないでしょう。各予備校も10月からの答練の案内を出しつつあります。
 
 しかし。高い。高すぎる。
 劇団四季のミュージカルに一体何回行けるねん!
 
 いろいろと企画してくれるのはいいです。下三法の基礎知識をインプットしてくれたり、大大問に絞った論文答練とか。でも、すでにン百万円支払ってローへ行ってる人がそんなオプションチックな講座をとる金銭的余力はないと思うんですよね~。もし、そういう多彩な講座を開いている結果としてオーソドックスな答練の値段が高騰しているんなら、それをやめて答練の値段下げて~などと思ってしまうのです。

 基礎講座を受けてすぐにローに入った私は、予備校答練をとったことがありません。ですので、こういうのの相場もよく知らないのですが、こんなもんなのでしょうか?


2005-09-13(Tue) 17:33| 勉強| トラックバック 0| コメント 0

歌う。

今日は、合唱団の練習に行ってきました。私は歌を聴くだけじゃなくて、いや、むしろ聴くよりも歌うほうがスキです。
 前にも書いたとおり、この合唱団は高校時代のクラブが母体となっています。だから、みんな現役のときは関西コンクールへ行って闘った猛者ばかり。でもまだ10数名だから色々大変です。それはわかっているのだけれど、すんでるところが遠いし、いかんせん今の生活がすごいので、事務的なところをすべて年下の団員に任せて練習日に歌いに行くだけのたちの悪い年長者と化しています。
 そうは言っても、定期的に歌う機会を提供されるのは大学2回生のとき以来ですので非常に嬉しいです。でも、発声練習のときに腰に手を当てた時に、ベルトの上に乗ってしまう贅肉の量が増えたことにはかなりへこみます。まず体を作らなければ!
 歌ってみても、頭の中にある音をちゃんと出せないことにまたへこみます。昔は高音部をブイブイ鳴らしていたのに、ただの雑音的な音しか出てこないのもあぁぁああぁぁぁああ~
 しょうがない、現役時代から○年も経っているんだから… ズブの素人よりはまだマシだろう。多分。
 
 ひととおり楽しんで帰ってきたら、足と腹筋が痛い痛い。合唱なんかただ立っているだけなのに、とよく思われますが、歌っているときは10%くらい前傾姿勢ですし、常に有酸素運動してますから、直立不動でも結構しんどいのです。(劇団四季の人はこの上激しいダンスをするのですから、もうトライアスロンとしか思えません。鉄人です)さらに、普段弛緩しきった腹筋をいきなり奮い立たせているので、そこも痛い。こうならないように腹筋運動をちょぼちょぼしていたのですが、やっぱり「腹筋運動」で使うところと歌で使うところは若干違うんですね~。

 これから下宿でできる範囲で体を作らないといけません。体力と知力を両方同時につけるなんちゅー、器用なマネが私にできるのか!? だいたい、ちゃんと練習日に堺に駆けつけることができんのか!?
 
 そして民主党よわっ!


2005-09-11(Sun) 17:32| 趣味| トラックバック 0| コメント 0

短編集

最近毎日同じような生活を送っていて書くことがないので、短いのを集めて量を稼ぎます。

1、凹
 私は知らないところで
 「あの子の関西弁は聞いてて本当に気持ちがいい。大阪の女って感じがする。でも授業になったらおとなしいんだよな(by標準語の人)」って言われていたらしい(友人談)。
 全部真実なので否定しませんが、それゆえにへこみます。誉められているのか、バカにされているのかわかりません。わかんないことを授業中にベラベラしゃべるわけにはいかないではないかっ! 他にもおるやろ、関西弁でまくしたてる女の子!


2、ええコースや(泣)
 台風14号、アジア名ナービーさんがいいコースで近づいてきています。私、遠く日本の南の海上でものすごく強くなっていく台風を見守るのが趣味(なぜなら全く害がないから)なんですが、学校が休みにならない休暇の時期に来られても本気で困ります。
 さらに、もっと困るのが最接近予定日である7日は、京都劇場へ劇団四季の「アイーダ」を見に行く予定の日… 私は地下鉄1本でいけるからいいのですが、連れは大阪から電車に乗ってこないといけません。なにより、私の気象病である「気圧が低下したら血圧も一緒に低下する病」が出てくると楽しめません。
 もっと困ったことに、過去最近2回の例を見ていると、予想進路を東よりに進んでいること。現在予想されている進路の最も東よりに進むと、上陸しそうな勢いです。
 あまりないとは思いますが、それてくれることを願うばかりです。


3、カレー
 一個下の記事で、カレーについて書いてほしい、とリクエストがありましたので、コメントします。
 私はあまり外でカレーを食べません。辛いから。
 家でカレーを作る場合は「こくまろSpecial」。前も書きましたが「こくまろSpecial」です! サイコーです! 
 くれぐれも申し上げますが、添付されているスパイスを加えるのを忘れないでください。これを忘れると、ただのカレーになります。


4、再試験(親族法)
 「『もはや戦後ではない』と言われた時代以降に学生時代をすごした諸君には『ちょっぴり』難しいかもしれないが、法律家としての常識問題」
 と、冒頭にわざわざ注意書きをして出てきた問題は
 
 (1)明治民法の条文の抜書きとともに、これが現行法に改正された要点を書け×10問
注:現行法の抜書きは当然ありません
 
 (2)現行民法の抜書き(一部条文番号だけ)とともに、現在これらの条文についてどのような改正の議論がなされているか×4問

 …すまん、解けません
 せめて、せめて条文ください。
 ていうか、「もはや戦後ではない」と言われた時代以降に学生時代をすごした…というよりは、まだ生まれてませんよ、私ら。だって、東京オリンピックは歴史の教科書で読んだ世代ですよ?


2005-09-04(Sun) 17:30| コバナシ| トラックバック 0| コメント 0

悪問?

今日、本学で国際私法を選択科目として履修する人々(合計7人)のゼミに参加してまいりました。前回はプレの問題検討をしたらしいのですが、私はあいにく堺にいたために参加できず… でも、ゼミ主催者様が先生からもらってきた講評だけを教えてもらいました。
 司法試験に出す問題ではない、と。
 なんか、特に論点となるようなところはなく一体何を書けばいいのか…という感じだったようです。特に大問2?
 そういえばサンプル問題のときも、大問2の小問2は短答式のごとく一発で結論が出てしまって論述するのがかえって難しい問題でした。試験委員の先生方が満を持して作り上げた問題がそんなのでいいのでしょうか? とにかく、私には問題の良し悪しを云々するだけの能力がないため、先生の言いなりです。
 でも、(今日はサンプル問題を検討したのですが)一応国際私法を選択科目としようと志している学生が7人そろって確たる答えが導けない、というところに変に安心してしまいました。「みんな似たようなレベルだ!」と。(いや、安心しちゃいけない)
 こんな頼りない7人が、これからゼミを続けてどこまでレベルアップできるのか!?

 ていうか、どなたか国際私法の論文問題を扱っている書籍を知りませんか?(切実)


2005-09-03(Sat) 17:29| 勉強| トラックバック 0| コメント 0

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