プロフィール

優羅

Author:優羅
身分:新62期司法修習生でした
年齢:20代(でも記事のそこここでバラしてます)
血液型:B
星座:おとめ座(たまにしし座)

「雑草魂,弁護士になる」というコンセプトの受験記録です。
さかのぼれば法科大学院3回生の春から,二回試験合格までの大河ドラマ・・・ではなく,「小川ドラマ」?
でもどこで弁護士をしているかは,ご想像にお任せします。

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卒業論文がしょっぱすぎる

 先日,ロー時代に作った要件事実の起案データを探していたところ,学部時代の卒業論文のデータが出てきました。
 私は,こういう道を志すものとしてはこれまた極めて珍しいゼミに入っていました。社会保障法ゼミです。
 私が卒業論文のテーマに選んだのがサン・グループ事件でした。なぜこの事件を知ったのか,詳細はすっかり忘れてしまいましたが,とにかく,障害者を住み込みで働かせていた肩パット工場の経営者が,障害者の年金を横領し,暴行を加えて死者まで出すという事件です。これを通じて障害者雇用の問題に切り込んで論じた・・・つもりだったのですが。

 あれから数年たった今,懐かしくて改めて読み直すと,でるわでるわこっぱずかしポイントの数々!
 何がまずいかって,社会保障「法」のゼミであるのに,法的観点からの検討がほとんどなされていない! そりゃそうだ,この分野って行政法知らないと話にならないというのに,私が六法の行政法のところを初めてあけたのはローに入ってからでした。「処分性」の「し」の字もわからんと,法的分析なんかできるわけがありません。
 あ,そういえば,よく考えたら私が読んだ本って,被害者の会や弁護団が一般向けに書いた本がほとんどでした。そりゃ法的観点が入り込むわけがないわな~。
 つまるところ,「サン・グループ事件」という一つの事件の事実経過に対する,壮大な「感想文」の粋を出ていなかったとしか言いようがありません。若いって恐ろしい。
 ぶっちゃけ,あんな論文でよく卒業させてくれたなぁ,と今更ながら先生に感謝です。
 ああ!しかも!これを書く際に,つてをたどって当時の弁護団の先生にお話を伺いに行ったのです。お忙しい中,かなり多くの時間を割いてインタビューに答えていただきました。仮に受かっていたとして,「その節はありがとうございました~」と事務所訪問したくても,これでは恥ずかしくて敷居またがれへん!

 つ,つまり,ロースクールに入って,法的思考能力がついた結果,当時まじめくさって書いてた卒論のまずさに気付けるようになった,ということで許してください…

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2007-09-06(Thu) 16:14| 勉強| トラックバック 0| コメント 0

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