プロフィール

優羅

Author:優羅
身分:新62期司法修習生でした
年齢:20代(でも記事のそこここでバラしてます)
血液型:B
星座:おとめ座(たまにしし座)

「雑草魂,弁護士になる」というコンセプトの受験記録です。
さかのぼれば法科大学院3回生の春から,二回試験合格までの大河ドラマ・・・ではなく,「小川ドラマ」?
でもどこで弁護士をしているかは,ご想像にお任せします。

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光の速さで五月病

刑裁修習がスタートしました…
五月病になりました…
あ,まだ3月でしたね…

部のメンバーが悪いとか,そういう問題ではないのです。全く。
でも,今まで54人がひとつの部屋でひしめいていて,いつしゃべろうが離れた席に遊びに行こうがメール打とうが全然問題のなかった環境から,この静謐な,ほんっとうに静謐な環境へ移ってくると,ギャップが激しすぎるっつーかなんつーか。

しかも私,刑事嫌いやったわ~!(今更)

検察とまでは言いません。
民裁が恋しい(きっぱり)。

4月は異動の時期なので,事件件数を意識的に相当落としているらしいのです。それゆえ,かなり先まで法廷に入ることが出来ません。その間,起案起案…
刑裁の起案って,どうやって書くんだっけ?
記録見ながら構成してると,気がついたら検察起案みたいになっていていかんいかん(汗)
修習が始まったころも,最初の2週間くらいはあまりのプレッシャーに登庁拒否一歩手前みたいになっていましたが,それに似た感じ。今までがストレスなさ過ぎたんですね。今は54人全員と顔なじみですから,あのころとは違います。1週間で慣れてみせますっ!

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2009-03-31(Tue) 21:26| 修習| トラックバック 0| コメント 0

クラス替えの季節

春ですね…
我々も,明日から新しい修習先である「刑裁修習」に入ります。
裁判所の修習では修習生を5~6人ずつに分けて各部に配属させることになります。
最初の民裁では,誰が誰やらまったくわからなかったので,誰と一緒になろうとどうってことありませんでした。
しかし,大部屋での検察修習を終え,全員の顔と名前が一致し,人間関係もようやく複雑化しかけた今,この所属部分けはちょっとドキドキです。
なんちゅうか,高校のクラス分け…みたいな?
ちょうど春やし?
厳しいめの部とそうでない部の情報もある程度回ってるし?
この年になって,この気持ちをもう一度味わうことになるとは思いませんでした。
あ,「誰が好き」とか「誰がイヤ」とか,そういう低レベルな話じゃないですよ!
この時期の所属部換えは,初期の懇親にちょうどいいですよね。
なんか花冷えのせいで桜が満開になるのがかなり遅れているみたいですから,いきなりお花見にいっても十分楽しめます!

そんな新学期気分に合わせて,今日はお部屋の大掃除をしました。
民裁~検察と,本当に「寝に帰ってくるだけ」の部屋と化していたので,ベッド以外はえらいアリサマになっていましたからね… で,めでたく自室のパソコンからこれを打っているというわけです。
ここ数年,桜が咲き始めると,死神が迫ってくるような焦燥感に襲われていたことを考えると,なんと幸せなことか。就職はまだ決まっていませんが,縁(よすが)がないわけでもない状態。がんばりますよ~。


2009-03-29(Sun) 16:25| 修習| トラックバック 0| コメント 0

やっぱり涙の検察庁

検察修習が昨日をもって終了しました。
私たちが直接被疑者を呼び出し、話を聞き、終局処分を決定する点で、他の修習よりも「お客様感」は少なかったです。

でも、私の班はちょ~っとのんびりした人が多くて、結局最終日である昨日まで処分の決裁がずれ込んでしまいました。
実はたいていの班はおとといまでに自分の事件の決裁を終え、午前中の修了式が終わってしまうとすぐに遊びに行ってしまいました。
なのに、うちの班ったら全員手持ち事件の決裁が終了していなかったので、昼過ぎまで決裁に走り回るハメに…
みんな出て行ってがらーんとした執務室に残されてしまって、なんちゅうか「みんな昼休みに遊びに行ってるのに、まだ給食を食べている子」の気分でした。
おかげさまで、決裁に関わる検事全員から心配される始末で、最終日にして有名人になってしまいました。
民裁のときは仕事が早いと自分では思っていたのに、仕事に「段取り」が要求されるととたんに鈍くさくなってしまうことに一抹の不安がよぎりますね…

ともあれ、自分の班全員の顔と名前が一致して、「女子飲み」なんかも複数回開かれたりして、プライベートでは楽しかったです。
が、修習内容としてはあまりいい思い出を残せなかったあたり、やっぱり検察庁という場は合わないみたいです。掲示板(合格発表会場)の前ではやっぱり胸が痛いですし。


2009-03-28(Sat) 12:18| 修習| トラックバック 0| コメント 4

京都散策修習

修習に入って初めて修習生と遠足(?)しました。
友達少ないのバレバレですね!
よその班では班旅行へ行った、なんて話を早くも聞きました。
・・・沖縄だとか。
長期休みもないのにどうやって行ったのでしょう?

大阪修習なのに京都在住の人が多く、南大阪在住の私には9時40分出町柳(京都の若干北部め?)集合はいささかしんどかったです… 6時起きだし。

まだ桜のつぼみは固かったですが、京都の春を満喫してきました。
ちょうど両親が旅行中で、カメラを貸してしまっていたのが悔やまれます。同居の弟から窃取してきたらよかった。そしたら親族相盗でお咎めナシだし(コラ)。
集まること10名少々。
こんな大人数で京都回ったのなんて、大学1回生のとき以来だよ! でも、何人で来ても、お寺のお庭を眺めながらしばらくボーっとしてしまうのは一緒。すばらしき京都。

大阪修習だけで216人。
1つの班で54人。
1年に1000人くらいの合格者だった時代には、同じ修習地の同期の顔と名前はわかったのでしょうが、もう216人を把握することは無理です。
ロースクールで私の学年95人を覚えるのに丸2年かかったのですから!
でも、同じ班の54人との縁は、大切にしていきたいと思います。
クラスは…よくわかりません。70人もいるし、和光に行くまで全員集合しないし。


2009-03-22(Sun) 23:21| 修習| トラックバック 0| コメント 0

「信じる者」「疑う者」

事件が配点されます。
被疑者の供述調書をはじめとして、記録を読みます。
すると、私は被疑者供述が真実である「筋」を考えてしまいます。
その筋のまま、事件検討メモを作って指導担当検事の下へ持っていくと、内心「鬼か!」と突っ込みたくなる指摘をいただいて帰ってくることになります。
私にはそんな些細なところは疑えない・・・
こんな気持ちで取調べとかしんどいなぁ、と思うのです。

しかし、言われたところを皮切りに、記録とにらめっこしてしばらく考えていると、だんだんとあれもこれも疑わしく思えてくるのです。
あれもこれも聞いてみなければならないように思えてきて、取調べ事項にも若干の迫力が・・・?
一つの事件に対して、検察は被疑者を「疑う」という役割を、弁護人は被疑者を「信じる」という役割が与えられているんかなぁと思います。そのバランスの上に刑事裁判が成り立っていると。
確かに、検察が被疑者の供述を信じはじめたら前へ進まない気がしますね…
社会一般において、「疑う」という行動はあまりほめられたものではないので、つい「信じる」の方へ走っていきがちなのですよ、私は。疑ってると、なんか悪いことをしている気分になってしまいます。
でも弁護士になろうとしている私の場合、被疑者の供述をとことん「疑う」経験は今しかできないので、どっぷり疑いつくしてやろうと思います。

・・・って検察修習あと2週間弱や~ん!!


2009-03-16(Mon) 22:01| 修習| トラックバック 1| コメント 2

定額給付金を有効利用する方法

定額給付金がもらえることが決まりました。
しかし,1万2千円なんて額,もらっても本気で喜ぶのは学生くらいのものでしょう。
現金な話,定期的に収入がいただける身になってしまうと,1万2千円で新たにどうこうしようという気はあんまり起こりません。

が!
そこで!

私は「1万2千円でちょっと満足する方法」を考えました。
「定額給付金飲み会」です!

制度趣旨から考えて,1万2千円以上する物の購入に使うのがベターだと思うのです。
だから,会費1万5千円くらいの飲み会を企画します。
すると,自腹は3000円しか痛まずにかんなり豪華な飲み会ができますね!
ホテル借り切っちゃいましょうかね!

しかし,問題は地域によって給付のタイミングが違うこと。
うちは4月中旬らしいのですが,もう給付されているところもありますし。
なかなか修習生全員のコンセンサスを得ることは難しそうです。
万が一,賛同していただける大阪の修習生がいましたら,ふるってご一報ください。


2009-03-08(Sun) 17:57| 日常| トラックバック 0| コメント 0

「飴」と「ムチ」と「北風」と「太陽」

優羅@取調中 です。
検察修習も折り返し地点を越え,いい加減頑張らないと2件目もらえませんよ,という感じです。

ここでざっと「検察修習何すんの」という話をしてみます。
検察修習が一番,うっかり守秘義務違反してしまいそうなので,ほんとさわりだけ。
まず,1班54人を4人ずつ(たまに3人)の班に分けます。そして各班に人数分の事件を配点します。4人班なら4件来ますね。そして,1事件に1人の主任を決めつつも,基本的には班の事件は班全員でどうすべきか考えます。
そして,最低被疑者は呼び出しつつ,事件によっては被害者,参考人などを検察庁に呼び出して,4人全員で取り調べをします。よく2時間ドラマで出てくるような,きれいな応接セットのある部屋・・・ではなく,大きな部屋をパーテーションで区切っただけの,めっちゃ簡易な取調室でせせこましくやっています。
このように,修習生は4人での取調べとなるので,自然と班の中で「飴」役と「ムチ」役が出てきます。班の中ですみわけができればいいのですが,どう考えても「ムチ」しかおれへんやろ…という班もあって,それはそれでやりにくそうです。
私は「飴」になることが多いですね。
あ,だれや,今「ウソや~っ!」って叫んだの!
私はよく「任検志望やろ?」と言われますがとんでもないです。ビビリです。高○屋で培ったホスピタリティを駆使して,懇切丁寧に「飴」です。「太陽」です。

なんてことを言ってられるのは,各取調べに4人で入れる修習生の間だけ。独り立ちすれば,自分ひとりで「飴」も「ムチ」も「北風」も「太陽」もこなさなければなりません。これは検事に限らず,弁護士でも一緒です。
あと少しの検察修習の間に,「ムチ」の技術も身につけたいです。


2009-03-07(Sat) 17:38| 修習| トラックバック 0| コメント 2

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