プロフィール

優羅

Author:優羅
身分:新62期司法修習生でした
年齢:20代(でも記事のそこここでバラしてます)
血液型:B
星座:おとめ座(たまにしし座)

「雑草魂,弁護士になる」というコンセプトの受験記録です。
さかのぼれば法科大学院3回生の春から,二回試験合格までの大河ドラマ・・・ではなく,「小川ドラマ」?
でもどこで弁護士をしているかは,ご想像にお任せします。

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「こうもり」になる

本日(いや、昨日か)、無事司法研究科法務専攻専門職学位課程を無事修了いたしました。一応、おめでたいことです。

 これをもって、『法務博士(専門職)』という学位を得ました。
 これは、基本修了年限が3年ということなので修士にはできず、さりとて博士と言い切ることもできないことから考え出された、いわば『こうもり』のような学位です。修士でもなく、博士でもないところが、哺乳類とも鳥類とも割り切りがたいこうもりに似ています。
 こういう中途半端な立場は現在の私たちが置かれている状況にも似ています。かなり大げさな名前をしていますが、これを履歴書に書いて一般企業に就職しようとすれば「なんで?」って絶対思われるでしょうし。とにかく、+α(新試験合格)があってはじめて威力を発揮するものです。2ヵ月後、死力を尽くせと学位記が言っているような気がして仕方ありません。

 のみならず、全国のほとんどの法科大学院卒業生は就職も決まらず、修了式はいわば「プータロー入学式」だったわけです。これから映画も1800円払わなければ見られないし、遠出をするときや定期を買う時の学割も利かないし、めでたいことはあまりありません。
 それでも、先生方から祝辞を述べられると、演習室で向き合った日常はもう帰ってこないことを思い知らされました。人生の節目としては必要な式典であったと思います。なんとなく卒業した学部の時とはまた違った感じ。
 先生方も1期生にはご苦労が多かった様子です。どうしたらいいかわからなかったのは学生だけではなかった、ということなのでしょう。「それだけに、君らを送るのは感慨ひとしお」という先生のお言葉がリップサービスでないことを祈ります。

 生まれてはじめて努力してつかんだ「卒業」という気がします。あと2ヶ月、真の卒業までもうちょっと努力します。
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2006-03-21(Tue) 09:11| 日常| トラックバック 0| コメント 0

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