プロフィール

優羅

Author:優羅
身分:新62期司法修習生でした
年齢:20代(でも記事のそこここでバラしてます)
血液型:B
星座:おとめ座(たまにしし座)

「雑草魂,弁護士になる」というコンセプトの受験記録です。
さかのぼれば法科大学院3回生の春から,二回試験合格までの大河ドラマ・・・ではなく,「小川ドラマ」?
でもどこで弁護士をしているかは,ご想像にお任せします。

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白い杖

私は、いつも同じ車両、同じ扉から通勤電車に乗ります。高校、大学へ通っているときもそうでした。たいてい乗る車両は変わりません。
 今のアルバイトに通う電車に、やはり毎日車両も扉も替えずに必ず乗ってくる人がいます。その人は白い杖で常に前方確認しながら歩いてはります。全盲、あるいは強度の弱視の方だと思います。
 
 毎朝、その人を見かけるたびに、
 
 どこへいくんだろう?

と思うのですが、声をかけるのも変な感じなのでいつも見ているだけです。電車に乗っている時間が5分程度であるということもあるのですが。
 
 なんだかんだいっても、その状態で朝の準満員電車(ラッシュ時とは微妙にずれているので、「満員」というほどではない)に乗るのは端から見ていて大変そうです。でも、私もいつも立っているので席を変われないのです。そんなときは、元気そうな人に「変われよ」目線で見つめてみたりしているのですが、それ以上は何もできません。
 多分、その人も何をしてほしいわけでもないのでしょう。

でも、
 この人の「快適」と私たちの「快適」とはレベルが違うのであって、この人の「快適」な通勤ライフのためには私たちが若干譲ってしかるべきところではないのか。

 かといってここで声をかけることはこの人を特別視していることと同じではないか。

 それはやはり、「区別」してしまっているのではないか。

 そういえば、目の見えない人を空いている座席に案内するにはどうしたらいいんだっけ?

 などなど、毎朝想いはめぐるばかりです。5分間、そういったとりとめのないことをひとしきり考えたところで、電車は目的地に到着してしまうのです。


 そうこうしているうちに、バイトは終わってしまいそう。毎日、日本人の贈り物好きにびっくりしています。
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2006-07-02(Sun) 09:41| 日常| トラックバック 0| コメント 0

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