プロフィール

優羅

Author:優羅
身分:新62期司法修習生でした
年齢:20代(でも記事のそこここでバラしてます)
血液型:B
星座:おとめ座(たまにしし座)

「雑草魂,弁護士になる」というコンセプトの受験記録です。
さかのぼれば法科大学院3回生の春から,二回試験合格までの大河ドラマ・・・ではなく,「小川ドラマ」?
でもどこで弁護士をしているかは,ご想像にお任せします。

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正当防衛

 「堺市で消費者金融に強盗が入った」と言うニュースの場合、7割がたうちの最寄り駅にある店舗で発生しています。うちはそんな街。
 
 しかし、今回はかなり大きな事件です。
 昨日、堺市で起きた警察官による発砲死亡事件は、うちのすぐ近所で起きました。なんか見たことある写真やなぁ、と思っていたら、本当に目と鼻の先。昨日の出勤直前の出来事だったので、風向きによっては銃声が聞こえていたかもしれません。今日はそこを完全閉鎖して現場検証してはったので、いつものスーパーに行けませんでした。

 今回の事件は、被疑者が警官に車で襲いかかってきた事に対する正当防衛としての発射なのか、警察官としての正当行為と言えるのかが問題になってくるのでしょう。
 最初、私は「車で襲ってきたんなら、タイヤ撃てばいいやろに、なんで5発も中の人間をねらったんや?」と思いました。多分、今回の事件を答案にするなら「過剰防衛」にするだろうな、と思います。
 まして発砲者は素人ではなく警官なのです。威嚇射撃にしろ相手が死なないように最大限注意する必要があったともいえるでしょうし、あの道は一般車両がかなり行きかうため、市民の安全を考えるとそこまでしなければならなかったのか、疑問でもあります。

 でも、実際生身の人間が暴走する自動車に襲われて、手には弾のこめられた銃があれば、そのような細かい法律事項にかかわってられないだろうなぁ。
 冷静な人間が事後的に「車を撃てばええやんか」と言うことは簡単です。でも実際その場に臨場した人間にしてみれば、「じゃあお前は車を撃つだけで止められるんか!?」ってなもんでしょう。危機的状況を打開する最も早い方法が、中の人間を動けなくすることだったのですから。

 警察官の発砲により、人命が失われたことの重大さを考えると、発砲した警官を安易に無責にすることはできません。ただ、ガードレールの粉砕っぷりから察せられる現場の凄惨さを考えると、私は単純に発砲が不適切だった、と言い切ることもできないのです。
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2006-07-16(Sun) 09:43| 日常| トラックバック 0| コメント 0

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