プロフィール

優羅

Author:優羅
身分:新62期司法修習生でした
年齢:20代(でも記事のそこここでバラしてます)
血液型:B
星座:おとめ座(たまにしし座)

「雑草魂,弁護士になる」というコンセプトの受験記録です。
さかのぼれば法科大学院3回生の春から,二回試験合格までの大河ドラマ・・・ではなく,「小川ドラマ」?
でもどこで弁護士をしているかは,ご想像にお任せします。

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

過去ログ

カテゴリー

最近のコメント

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



--------(--) --:--| スポンサー広告| トラックバック(-)| コメント(-)

今だから、言えること(択一編)・2

 全部書き終わってから、「うわ、長っ!」とびっくりしました。さすがに分けないとまずいかも、と思って択一編から2章立てです。論文なんか、3章立てになるんじゃないだろうか・・・?
 なるべく、表に出ている部分で記事の概要を紹介して、不要な部分を読まずにすむようにしたいと思います。

 今回は、3回受験して択一試験について「こうした方がいい」と思うことを挙げていきます。では、「4、総括」です。どうぞ。


4、総括
(1)教材の選択
 よく、「本試験は結局五肢択一なのだから、演習もその形式に添ったほうがいい」ということで肢別本を敬遠する話を聞きます。それは確かにそうです。予備校から、肢の数に直すと肢別本以上になりそうな問題集も発売されています。
 しかし、旧試験であればともかく、新試験はつまるところ肢の「○×」が問われていることがほとんどです。その肢のすべてを自信を持って切れるようにするためには肢別本のほうがいいような気がして、ずっと肢別本でした。完全な演習型の場合、五肢のうち、絶対にわかる肢だけで正答へたどり着くと、残りの肢をほったらかしにしてしまいがちです。1問ごとに答えあわせをするのならその危険は減りますが、そうすると眠くなってきて・・・(こら)
 五肢択一式の演習は答練でする、ということで普段はもっぱら肢別本。

(2)何点を目指すか
 択一は最終合格判定にまで絡んできます。そうすると、「取れれば取れるだけ」取った方がいいに決まっています。しかし、同じタイミングで論文試験にも挑まなければならない関係上、そう択一ばかりに力を傾けていられません。また、昨年までだったら全体平均超えていればいいのでは、と思っていましたが、こう受験者数が増えてくるとやっぱりそれでも心もとない気がします。
 そこで、「択一がどうしても苦手」な人は、合格者平均を目指してみてはどうか、と思います。「択一超苦手組」にとって、合格者平均をとるだけでも気の遠くなる話です。なので、それ以上を目指す努力は、論文試験との兼ね合いの意味で危険な気がします。おそらく、択一超苦手組の人は、「論文なら、多少は・・・」と思っている方が大多数でしょう。(両方とも超苦手だったらこの業界にいられませんから) そうすると、それ以上のエネルギーは論文に回して総合点を上げた方が効率がいいです。
 逆に、合格者平均くらい取れる実力がないと、2~4日目に論文を書いている間に「ひょっとしたら今書いている論文は見てもらえないかもしれない」という不安が試験時間中に頭をよぎります。これは地味に、しかし確実に論文の精彩に影響してきます。私は、3回目にしてようやく、この不安が論文試験中に出てこなくなりました。

(3)予備校はどれだけ必要なのか
 前回の記事で、予備校「だけ」に頼るとえらいことになる、みたいなことを書きました。しかし、それは予備校が全くいらないという意味ではありません。論文は各法科大学院である程度の対策をしてくれるでしょう。しかし、本試験と同じサイズの択一答練をしてくれるのは予備校しかありません。時間内に解ききる練習のためにも、せめて年明けからの答練はどこか一つでいいので受講しておくことをオススメします。現役生も含めて。
 しかし、これを「本試験の予行演習」と思うのは危険な気がします。各予備校ごとのキャラクターにもよりますが、なんちゅうか、「幹」を外した問題を意図的に多くしているような気がするからです。ちなみに、一番本試験に近い気がしたのはTKCですね… 年間使用料はイタいですが… あ、少数派ですか? ともあれ、「判六+問題集演習」で基礎を固め、予備校答練の細かいめの知識をそこへ足していくイメージでしょうか。
 また、解説冊子も侮れません。ここには「最新判例の要旨」とか、「ちょっとマイナーだけど、大事そうな判例の要旨」などが紹介されています。これをつぶさに見ておくと、論文本試験の方で思わぬ儲けものをすることが良くあります。これを目安に重判をつぶしてちょっと省エネ。
スポンサーサイト

2008-09-26(Fri) 00:00| 合格体験記| トラックバック 0| コメント 0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

最近の記事

リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。