プロフィール

優羅

Author:優羅
身分:新62期司法修習生でした
年齢:20代(でも記事のそこここでバラしてます)
血液型:B
星座:おとめ座(たまにしし座)

「雑草魂,弁護士になる」というコンセプトの受験記録です。
さかのぼれば法科大学院3回生の春から,二回試験合格までの大河ドラマ・・・ではなく,「小川ドラマ」?
でもどこで弁護士をしているかは,ご想像にお任せします。

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奈良から出てきた男を慶応で殴った

先日,模擬裁判をしました。
正当防衛を争ってがんばる弁護人役でした。
もう被害者反対尋問10分,被告人主質問20分だけでぐったりです。来年,ちゃんと仕事として出来るんでしょうか…?
そこで,裁判員裁判の時に導入される,音声自動記録システムを体験させていただきました。私たちの証人尋問と被告人質問を音声認識でテキスト化してみたのです。
今までは裁判所速記官という人が,特殊な機械を使って尋問の内容を文書化してくれていたのですが,それでは全文を読める状態にするのに1週間くらいかかってしまいます。そうすると裁判員は3日で解放されなければならないのですから,そんなの待ってられません。そこで,文明の利器で即座に文書化できる音声自動記録システム,というわけです。
そういうハイテクって大好きなので,正直模擬裁判よりもそっちの方にウキウキしてしまいました。

しかし,期待はずれもいいところでした。
よその部の修習生が実験したときに,「7~8割くらい」の再現率だった,という話を聞いていたのですが,想像以上でした。その1例がタイトルの文です。
まるで,奈良から上京してきた若者を,慶応大学で殴ったみたいな話になってしまっていますが,全然違います。「奈良」の部分はなんだったか忘れましたが,「慶応」は「警棒」です。
つまり,物陰から出てきた男を警棒で殴ったという話が,とんでもないことになっています。
つ,使えない…
と,思っていたら,裁判官が,「これをそのまま調書みたいに使うのではなく,同時に録音しているので,聞きたいところを検索するときにだけ使う感じかな」とおっしゃっていました。つまり,不完全ながらも文書化された尋問の様子は一緒に録画もされていて,もう1回聞きたいところをキーワード検索すると,自動的にそこから再生してくれるのです。なら使えるか。…1回分のいろいろな尋問調書,9人で回し読みとかやってられませんしね~。聞く方向で行きましょう。

ところで,私の尋問はほとんどきれいに文書化されていました。部内トップの再現率です。滑舌がいいのと,腹式呼吸のおかげと思われます。トライアル・ロイヤー向きですね(自画自賛)。頭悪いのが難点ですが(汗)
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2009-05-22(Fri) 20:48| 修習| トラックバック 0| コメント 0

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