プロフィール

優羅

Author:優羅
身分:新62期司法修習生でした
年齢:20代(でも記事のそこここでバラしてます)
血液型:B
星座:おとめ座(たまにしし座)

「雑草魂,弁護士になる」というコンセプトの受験記録です。
さかのぼれば法科大学院3回生の春から,二回試験合格までの大河ドラマ・・・ではなく,「小川ドラマ」?
でもどこで弁護士をしているかは,ご想像にお任せします。

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家裁修習で考えてみた

我が家の家訓は「相手の気持ちになって考えなさい」。
これの派生として「相手の嫌がることはするな」。
この家訓のお陰で,相手が不愉快になることが明らかなので,いまひとつ本気でキレられなかったりして困るのですが,とりあえず自分がする行為によって不愉快になる人がいないように生きてきたつもりです。
修習生になってもまだ思いますが,大人になってもなかなか人に気持ちになって考えることができない人がいます。
でもそれは,小さいころからそういうことをあまり気にしなかったからできないだけで,今後心がけ一つでいくらでも何とかなることだと思っていたのです。

しかし,現在の修習でどうもそうでもないことに気づきました。

人の精神作用のうち,「他人の感情に思いを致す」ということは最も難しいものであるということ。

家裁で修習しているのですが,調査官の調査結果を見ていると,少年に他人の気持ちを理解させることの困難さを感じずにはおれません。これはIQの高低にあんまり関係ないのです。
自分ひとりの快・不快については簡単に認識することができます。
だから,誰でも自分が不愉快に思うことは避けようとします。
しかし,自分のすることによって相手がどう思うか,それを考えることがどうしてもできない。
考えてみてもよくわからない。

他人が今,何を思っているのか。
自分がどう行動すれば相手を幸せにできるのか,不幸にするのか。
簡単なように思っていましたが,小さいころからこれを想起するトレーニングを積んでいないと,うっかりそのまま全然思いやりのない大人になってしまいます。
法曹三者を含むカウンセラー業には必要な能力だと思いますが,さて,私を含めてどれだけの修習生にこの能力が具わっているのでしょう。
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2009-10-04(Sun) 20:47| 修習| トラックバック 0| コメント 0

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